リヴチャワールド(*´Д`*) いらっさい♪ [リヴリー]
こんちゃ~(*´Д`*)ノシ
お友達とリブチャしました!
めっちゃ楽しかったす(≧∇≦)b それはもう 妄想大爆裂でww
今回はリルたん、セイバーさん、かっぱちゃんの4人でチャットでしたが
satoruさんや瀬羅さんともチャットできたらいいなぁ~とか
勝手に恐ろしい事考えてたり((((;゜Д゜))) (スミマセン;スミマセン;
リヴチャは楽しい!!
リアルタイムの会話だしw リヴリー可愛いしw
4人でチャットしたときの様子をりるたんがイラストにしてくれたお
*クリックで拡大 『空色 王国。りるるさまより』 お持ち帰り禁止
にゃはw まさしく絵の通りw
私も妄想して物語にしてみたーーーー(´ー`)w まあ、駄文だけどね
その前にー! セイバーさんのフィーナちゃん 擬人化設定を改めてご紹介♪
*クリックで拡大 『セイバーさまより リヴリー フィーナライトちゃん』 お持ち帰り禁止
名前 フィーナライト
種族 ピンクトビネ
性別 女
年齢 14
好きなこと 料理 錬金術
嫌いなこと 虫
いつもトコトコどこかへ料理や錬金術の材料を採りに出かけるフィーナライト
料理と錬金術が趣味で料理はすごく得意!
だけど錬金術はいつもマネごとで失敗ばかり::
いつか一人前の錬金術師になることを夢見る
フィーナライトをこれからもよろしくお願いしますm(._.)m
ふみゅ(´∀`) 金髪美人ちゃんだじぇw
さぁ、フィーナちゃんも絡む リヴチャ妄想物語へw 付いて来るのじゃww
9月☆日 ある日の集まり。とか
「おじゃましまーす」
「はーい。どうぞ~。いらっしゃい、蒼華ちゃん」
迎えてくれたのは、超金髪美人さんのフィーナさん。あたしと同い年なのにこの上品さ。違いすぎる。
「呼んでくれてありがとうです」
「いえいえ。りおら嬢がまだ来てないから、ちょっと様子を見てくるね。お留守番いい?」
「はーい。行ってらっしゃーーい。お留守番してまっす」
フィーナさんはりおらちゃんのおうちへ。その間待ってたあたしは一人でそわそわしてたw
りおら嬢に久々に会えるんだぁ~。嬉しくてドキドキするよぉ。
ウチでりおらちゃんにあげる新作のお菓子を考えてたら、フィーナさんが突然やってきて「ヒマならお茶しない?」と誘ってくれた。わーーい。すっごいヒマしてましたっ!
3人で誰かのおうちに集まるのは始めて。なぜかちょっと緊張した。
りおらちゃん、ますます可愛くなってるかなーw
「ただいま~。おまたせ。蒼華ちゃん、お留守番ありがとう」
「おかえりなさーい」
振り向いたら、すでにりおらちゃんが傍にいた。
「やほほー。蒼華、元気だた?」
「りおらちゃん、やほ~。元気だったよ。りおらちゃんも元気そう~」
「えへへ~~。蒼華に会えたぜ~」
言いながらりおらちゃんは満面の笑顔で飛びついてきたのだ。
か、可愛い♪その笑顔は毒だw
「じゃあ、私はお茶を入れるから適当に座って~。蒼華ちゃんは紅茶でいい? りおら嬢はオレンジジュース?」
「はーい。紅茶いただきます」
「オレも紅茶」
え? 紅茶? りおらちゃんジュース好きじゃ?
「りおらちゃん、ジュースじゃなくていいの? 紅茶甘くないよ?」
この時に気付くべきだった。りおらちゃんが甘い物を拒否するわけがないことに。
「え、えと・・・今日は、蒼華と同じのがイイんだ」
な、なんて可愛い事を言うのだ。この子はっ。
「そっかぁ。じゃあ、ハチミツとか入れてもらおうね」
「ううん。蒼華と同じの」
りおらちゃんが俯いてモジモジしてるから、照れ隠しだと思っていたあたしは、ますますりおらちゃんが愛らしくなってゼンゼン本質には気が付かなかった。
「はいはい。じゃあ、りおら嬢も紅茶ね」
フィーナさんは、紅茶をいれてくれる手付きも優雅で上品だ。絵になりすぎる。
「今日はりおら嬢とお茶する約束だったの。でもせっかくだから蒼華ちゃんも一緒にお話したいと思って誘ったの。突然の呼び出しでごめんね」
「いえいえ。むしろ呼んでいただいてすごく嬉しいですっ」
「ふふ。それなら良かった・・・ところで、蒼華ちゃん?」
「ハイ?」
呼ばれて返事をしたら、フィーナさんの顔が間近にあって、ちょっとびっくり。
「年が同じなんだから、さん付けじゃなくてフィーナでいいの」
「は・・・は・・・え、と・・・」
フィーナさんっ。顔近すぎですーーーーーっ。
煌びやかオーラ発散しまくりの顔で見つめられたら何も言えませんがーーーーーーーーーーっ。
「じゃ、じゃあ、フィーナちゃんで・・・・」
普段、主人の貧相なオーラにしか慣れていないので、この手のオーラには勝てないのだ。
「ねぇねぇ、蒼華~?」
「ん? なぁに? りおらちゃん?」
「何でスカートじゃないのぉ?」
えぇぇ?! スカート?! それはまた唐突な!
うーん。着ないなぁ。そんな寂しげな顔も可愛らしいけどね。困ったなぁ。
あぁぁぁ、そんな泣きそうな顔しないでぇぇ。
「え、えっと、動きやすいからかな」
「蒼華のスカート見たい~」
「ま、また今度・・・」
色々逃げ道を考えたけど上手い方法が見つからなくて、モゴモゴしてたら、新しいお客様が来た。
「突然の訪問の失礼をお許し下さいませ。私は、時を刻む約束の島に住むクリスティメイデンと申します。いつも主人がお世話になっております。本日は御挨拶に伺ったのですが、お邪魔してしまったようで申し訳ありません。それでは・・・」
「クリスちゃん、待って」
フィーナさん・・・じゃなくて、フィーナちゃんが呼び止めた。
丁寧な挨拶と立ち振る舞いのクリスティメイデンちゃんは、最近お友達になったばかりの女の子。
無口だけど、お人形さんみたいに可愛くてヒラヒラフリフリのお洋服がとっても似合っているのだ。
「今、ちょうど皆でお茶会を始めようとしてたところなの。良かったら一緒にどうかな? それとも忙しい?」
「あ、いえ・・・・・・・・・・・・・・・・おかまいなく・・・・・・・・大丈夫・・・です」
えっと、OKってことなのかな? あんまり表情には出さないので読み取るのは難しいけど。フィーナちゃんにはわかるみたい。
「良かった。さあ、入って入って。クリスちゃんも紅茶でいい?」
「あ、はい・・・・・・・・・・・・・・・それで・・・・」
「ああああああ!クリスちゃんだぁーーーー!」
入ってきたクリスちゃんを見付けるなり、りおらちゃんはクリスちゃんに飛びついて行った。
それでも無表情なんだね、クリスちゃん。
「可愛いなぁ~~。えへへへへ、りおらだよぉ~」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ん? なんかクリスちゃんの雰囲気が変わったような? 気のせいかな?
「スカートいいなぁ~。ふわふわしてて女の子サイコーだぁぁぁぁぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
なんか、りおらちゃんが暴走してる? っていうか言動が・・・クリスちゃんが固まってるし。
「りおら嬢、そんなにくっついたらクリスちゃんが紅茶を飲めないでしょう」
「えへへへへ~。クリスふわふわ~♪いい気持ちーー。あ、フィーナもスカートぉ。ふわふわだぁーー」
今度はフィーナちゃんにも飛びつくりおらちゃんだけど、今日は随分と甘えんぼさんだなぁ。
紅茶を啜りながらほのぼのと眺めてたけど、クリスちゃんの一言でこの後驚くべき展開をみせる。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・りおら・・・・・嬢・・・・さま・・・・・・・そういう、遊び・・・・ですか?」
「え? 遊び? あ、うん。りおらちゃんは遊んでるつもりかも。可愛いよねぇ」
「・・・・・・・・・・・・・・匂いが・・・・・・・違います・・・・・・・・・」
「え?」
匂い? 違う? 何が?????
「・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・水を・・・・・・・差しました」
それっきり、クリスちゃんは黙ってしまったけど、ちょっと気になる発言。クリスちゃんはこういうの苦手だったかな?
「りおら嬢も座って。クリスちゃん、ごめんなさい騒がしくて。気にしないでね、いつもこんなだから」
爽やかな笑顔でフィーナさんが言うと、なんとなくクリスちゃんの顔が赤くなった気がした。
「・・・・・・・・・・・・・・・いえ・・・・・・・・・・・」
クリスちゃんも可愛いなぁ~。近くで見ると本当にお人形さんみたいだぁ。
「りおらちゃん、今日もお土産にキャラメル持ってきたよ。食べるでしょう~」
やっと落ち着いて座ったりおらちゃんに、キャラメルを入れた袋を見せると、喜んでくれると思っていたのに、渋い顔をしてキャラメルを睨みつけたからビックリした。
「きゃ・・・キャラメルっ? えと・・・今日は、いっぱいお菓子食べてきたから、いらないっ」
えええええええ?! いらないぃぃ? お菓子を? そんなぁ~。
「そんなにお菓子食べてきたの? キャラメルだよ、りおらちゃん。小さいよ? 食べない?」
いつもは食べすぎはダメとかって言うくせに、いざ食べてもらえないと寂しいという矛盾。でも、りおらちゃんは本気で嫌がってる感じだから、無理強いはしちゃダメだよね。
「そっかぁぁ・・・・・・・残念・・・・・・・」
ちょっと本気で落ち込んでたら、りおらちゃんがチョコンと座って
「え、えっと・・・・・・・一番小さいヤツなら・・・・・食べれる、かも」
うわっぁぁぁぁぁ。なんて可愛いんだぁぁっ。りおらちゃん!ありがとう~!
袋をごそごそして、出来る限り小さいのを選んだけど、渡した時のりおらちゃんの顔がちょっと強張ってたよ。
「た、食べるよ・・・」
「うん・・・でも、ムリしなくてもいいよ。持って帰ればいいからね」
「ううん、今食べる」
そう言って、キャラメルを口に放り込んだりおらちゃんだったけど。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む・・・」
「む?」
りおらちゃんの肩がわなわな震えてる。
「ムリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ぎゃぁぁ」
叫び声とともに、りおらちゃんが急にデカくなっっておどろいた!!!
ってか、ギフトさんっっっっっ?! なんでココに?! りおらちゃんはどこ?!
「あら? りおら嬢じゃない。ギフトくん? あれあれ?」
あれあれって、フィーナさん、冷静過ぎ! もっと驚いてっ。りおらちゃんがギフトさんに変身したんだよ!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギフト・・・・・・・・サマ」
もしかして、クリスちゃんは知ってたーーーー。
「オレに甘いもんはムリっ。いくら蒼華の作ったものでもムリだ。あ~あ、せっかく、りおら嬢変身でハーレムパーティーの計画だったのに。バレちゃった」
「・・・・・・・ギフトさんっ、りおら嬢はどうしたんですか?」
振り返ったギフトさんは、キョトンとした顔だったw
「さあ? ウチかな? あ、でも、このままでも十分ハーレムか。バレちゃったから、りおら嬢のマネしなくていいし。むしろオレ的に有利?w さぁ、いーことしよーぜ。攻めも受けも大丈夫だぜ。まずはフィーナからだぁ~~」
ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
・・・・・・・・この後は・・・・・色んな意味ですごいことにw
おしまい。
いやぁ(゜▽゜;) グダグダになってしまった; もうしわけないorz;
この後は、クリスちゃんのトラップ発動で島が崩壊の危機になったとかw
ギフトくんは無事に帰れたんだろうか?w
それにしても、蒼華は鈍感すぎですw 飼い主に似るわけだから仕方ないですが;
クリスちゃんの無口は、それだけで萌えポイントですね!
フィーナちゃんは相変わらず、お姫様オーラ満載なので。
ウチの蒼華だけ、一般庶民みたいw
ではでは、リヴチャワールドはこの辺で。
駄文を読んでいただき本当にありがとうございました<(_ _)>
また、リヴチャしたいです!(´∀`)w
お友達とリブチャしました!
めっちゃ楽しかったす(≧∇≦)b それはもう 妄想大爆裂でww
今回はリルたん、セイバーさん、かっぱちゃんの4人でチャットでしたが
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勝手に恐ろしい事考えてたり((((;゜Д゜))) (スミマセン;スミマセン;
リヴチャは楽しい!!
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4人でチャットしたときの様子をりるたんがイラストにしてくれたお
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名前 フィーナライト
種族 ピンクトビネ
性別 女
年齢 14
好きなこと 料理 錬金術
嫌いなこと 虫
いつもトコトコどこかへ料理や錬金術の材料を採りに出かけるフィーナライト
料理と錬金術が趣味で料理はすごく得意!
だけど錬金術はいつもマネごとで失敗ばかり::
いつか一人前の錬金術師になることを夢見る
フィーナライトをこれからもよろしくお願いしますm(._.)m
ふみゅ(´∀`) 金髪美人ちゃんだじぇw
さぁ、フィーナちゃんも絡む リヴチャ妄想物語へw 付いて来るのじゃww
9月☆日 ある日の集まり。とか
「おじゃましまーす」
「はーい。どうぞ~。いらっしゃい、蒼華ちゃん」
迎えてくれたのは、超金髪美人さんのフィーナさん。あたしと同い年なのにこの上品さ。違いすぎる。
「呼んでくれてありがとうです」
「いえいえ。りおら嬢がまだ来てないから、ちょっと様子を見てくるね。お留守番いい?」
「はーい。行ってらっしゃーーい。お留守番してまっす」
フィーナさんはりおらちゃんのおうちへ。その間待ってたあたしは一人でそわそわしてたw
りおら嬢に久々に会えるんだぁ~。嬉しくてドキドキするよぉ。
ウチでりおらちゃんにあげる新作のお菓子を考えてたら、フィーナさんが突然やってきて「ヒマならお茶しない?」と誘ってくれた。わーーい。すっごいヒマしてましたっ!
3人で誰かのおうちに集まるのは始めて。なぜかちょっと緊張した。
りおらちゃん、ますます可愛くなってるかなーw
「ただいま~。おまたせ。蒼華ちゃん、お留守番ありがとう」
「おかえりなさーい」
振り向いたら、すでにりおらちゃんが傍にいた。
「やほほー。蒼華、元気だた?」
「りおらちゃん、やほ~。元気だったよ。りおらちゃんも元気そう~」
「えへへ~~。蒼華に会えたぜ~」
言いながらりおらちゃんは満面の笑顔で飛びついてきたのだ。
か、可愛い♪その笑顔は毒だw
「じゃあ、私はお茶を入れるから適当に座って~。蒼華ちゃんは紅茶でいい? りおら嬢はオレンジジュース?」
「はーい。紅茶いただきます」
「オレも紅茶」
え? 紅茶? りおらちゃんジュース好きじゃ?
「りおらちゃん、ジュースじゃなくていいの? 紅茶甘くないよ?」
この時に気付くべきだった。りおらちゃんが甘い物を拒否するわけがないことに。
「え、えと・・・今日は、蒼華と同じのがイイんだ」
な、なんて可愛い事を言うのだ。この子はっ。
「そっかぁ。じゃあ、ハチミツとか入れてもらおうね」
「ううん。蒼華と同じの」
りおらちゃんが俯いてモジモジしてるから、照れ隠しだと思っていたあたしは、ますますりおらちゃんが愛らしくなってゼンゼン本質には気が付かなかった。
「はいはい。じゃあ、りおら嬢も紅茶ね」
フィーナさんは、紅茶をいれてくれる手付きも優雅で上品だ。絵になりすぎる。
「今日はりおら嬢とお茶する約束だったの。でもせっかくだから蒼華ちゃんも一緒にお話したいと思って誘ったの。突然の呼び出しでごめんね」
「いえいえ。むしろ呼んでいただいてすごく嬉しいですっ」
「ふふ。それなら良かった・・・ところで、蒼華ちゃん?」
「ハイ?」
呼ばれて返事をしたら、フィーナさんの顔が間近にあって、ちょっとびっくり。
「年が同じなんだから、さん付けじゃなくてフィーナでいいの」
「は・・・は・・・え、と・・・」
フィーナさんっ。顔近すぎですーーーーーっ。
煌びやかオーラ発散しまくりの顔で見つめられたら何も言えませんがーーーーーーーーーーっ。
「じゃ、じゃあ、フィーナちゃんで・・・・」
普段、主人の貧相なオーラにしか慣れていないので、この手のオーラには勝てないのだ。
「ねぇねぇ、蒼華~?」
「ん? なぁに? りおらちゃん?」
「何でスカートじゃないのぉ?」
えぇぇ?! スカート?! それはまた唐突な!
うーん。着ないなぁ。そんな寂しげな顔も可愛らしいけどね。困ったなぁ。
あぁぁぁ、そんな泣きそうな顔しないでぇぇ。
「え、えっと、動きやすいからかな」
「蒼華のスカート見たい~」
「ま、また今度・・・」
色々逃げ道を考えたけど上手い方法が見つからなくて、モゴモゴしてたら、新しいお客様が来た。
「突然の訪問の失礼をお許し下さいませ。私は、時を刻む約束の島に住むクリスティメイデンと申します。いつも主人がお世話になっております。本日は御挨拶に伺ったのですが、お邪魔してしまったようで申し訳ありません。それでは・・・」
「クリスちゃん、待って」
フィーナさん・・・じゃなくて、フィーナちゃんが呼び止めた。
丁寧な挨拶と立ち振る舞いのクリスティメイデンちゃんは、最近お友達になったばかりの女の子。
無口だけど、お人形さんみたいに可愛くてヒラヒラフリフリのお洋服がとっても似合っているのだ。
「今、ちょうど皆でお茶会を始めようとしてたところなの。良かったら一緒にどうかな? それとも忙しい?」
「あ、いえ・・・・・・・・・・・・・・・・おかまいなく・・・・・・・・大丈夫・・・です」
えっと、OKってことなのかな? あんまり表情には出さないので読み取るのは難しいけど。フィーナちゃんにはわかるみたい。
「良かった。さあ、入って入って。クリスちゃんも紅茶でいい?」
「あ、はい・・・・・・・・・・・・・・・それで・・・・」
「ああああああ!クリスちゃんだぁーーーー!」
入ってきたクリスちゃんを見付けるなり、りおらちゃんはクリスちゃんに飛びついて行った。
それでも無表情なんだね、クリスちゃん。
「可愛いなぁ~~。えへへへへ、りおらだよぉ~」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ん? なんかクリスちゃんの雰囲気が変わったような? 気のせいかな?
「スカートいいなぁ~。ふわふわしてて女の子サイコーだぁぁぁぁぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
なんか、りおらちゃんが暴走してる? っていうか言動が・・・クリスちゃんが固まってるし。
「りおら嬢、そんなにくっついたらクリスちゃんが紅茶を飲めないでしょう」
「えへへへへ~。クリスふわふわ~♪いい気持ちーー。あ、フィーナもスカートぉ。ふわふわだぁーー」
今度はフィーナちゃんにも飛びつくりおらちゃんだけど、今日は随分と甘えんぼさんだなぁ。
紅茶を啜りながらほのぼのと眺めてたけど、クリスちゃんの一言でこの後驚くべき展開をみせる。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・りおら・・・・・嬢・・・・さま・・・・・・・そういう、遊び・・・・ですか?」
「え? 遊び? あ、うん。りおらちゃんは遊んでるつもりかも。可愛いよねぇ」
「・・・・・・・・・・・・・・匂いが・・・・・・・違います・・・・・・・・・」
「え?」
匂い? 違う? 何が?????
「・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・水を・・・・・・・差しました」
それっきり、クリスちゃんは黙ってしまったけど、ちょっと気になる発言。クリスちゃんはこういうの苦手だったかな?
「りおら嬢も座って。クリスちゃん、ごめんなさい騒がしくて。気にしないでね、いつもこんなだから」
爽やかな笑顔でフィーナさんが言うと、なんとなくクリスちゃんの顔が赤くなった気がした。
「・・・・・・・・・・・・・・・いえ・・・・・・・・・・・」
クリスちゃんも可愛いなぁ~。近くで見ると本当にお人形さんみたいだぁ。
「りおらちゃん、今日もお土産にキャラメル持ってきたよ。食べるでしょう~」
やっと落ち着いて座ったりおらちゃんに、キャラメルを入れた袋を見せると、喜んでくれると思っていたのに、渋い顔をしてキャラメルを睨みつけたからビックリした。
「きゃ・・・キャラメルっ? えと・・・今日は、いっぱいお菓子食べてきたから、いらないっ」
えええええええ?! いらないぃぃ? お菓子を? そんなぁ~。
「そんなにお菓子食べてきたの? キャラメルだよ、りおらちゃん。小さいよ? 食べない?」
いつもは食べすぎはダメとかって言うくせに、いざ食べてもらえないと寂しいという矛盾。でも、りおらちゃんは本気で嫌がってる感じだから、無理強いはしちゃダメだよね。
「そっかぁぁ・・・・・・・残念・・・・・・・」
ちょっと本気で落ち込んでたら、りおらちゃんがチョコンと座って
「え、えっと・・・・・・・一番小さいヤツなら・・・・・食べれる、かも」
うわっぁぁぁぁぁ。なんて可愛いんだぁぁっ。りおらちゃん!ありがとう~!
袋をごそごそして、出来る限り小さいのを選んだけど、渡した時のりおらちゃんの顔がちょっと強張ってたよ。
「た、食べるよ・・・」
「うん・・・でも、ムリしなくてもいいよ。持って帰ればいいからね」
「ううん、今食べる」
そう言って、キャラメルを口に放り込んだりおらちゃんだったけど。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む・・・」
「む?」
りおらちゃんの肩がわなわな震えてる。
「ムリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ぎゃぁぁ」
叫び声とともに、りおらちゃんが急にデカくなっっておどろいた!!!
ってか、ギフトさんっっっっっ?! なんでココに?! りおらちゃんはどこ?!
「あら? りおら嬢じゃない。ギフトくん? あれあれ?」
あれあれって、フィーナさん、冷静過ぎ! もっと驚いてっ。りおらちゃんがギフトさんに変身したんだよ!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギフト・・・・・・・・サマ」
もしかして、クリスちゃんは知ってたーーーー。
「オレに甘いもんはムリっ。いくら蒼華の作ったものでもムリだ。あ~あ、せっかく、りおら嬢変身でハーレムパーティーの計画だったのに。バレちゃった」
「・・・・・・・ギフトさんっ、りおら嬢はどうしたんですか?」
振り返ったギフトさんは、キョトンとした顔だったw
「さあ? ウチかな? あ、でも、このままでも十分ハーレムか。バレちゃったから、りおら嬢のマネしなくていいし。むしろオレ的に有利?w さぁ、いーことしよーぜ。攻めも受けも大丈夫だぜ。まずはフィーナからだぁ~~」
ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
・・・・・・・・この後は・・・・・色んな意味ですごいことにw
おしまい。
いやぁ(゜▽゜;) グダグダになってしまった; もうしわけないorz;
この後は、クリスちゃんのトラップ発動で島が崩壊の危機になったとかw
ギフトくんは無事に帰れたんだろうか?w
それにしても、蒼華は鈍感すぎですw 飼い主に似るわけだから仕方ないですが;
クリスちゃんの無口は、それだけで萌えポイントですね!
フィーナちゃんは相変わらず、お姫様オーラ満載なので。
ウチの蒼華だけ、一般庶民みたいw
ではでは、リヴチャワールドはこの辺で。
駄文を読んでいただき本当にありがとうございました<(_ _)>
また、リヴチャしたいです!(´∀`)w
るぴさんこんばんにゃ~(='ω')/おおお!こないだのリブチャの
お話が!!!そしてすっごい面白かった(≧∇≦)♪何回も読み
かえしてしまったですよ♪みんなのキャラの特徴がちゃんとつか
めてて読んでて本当におもしろかったしこないだの事をまた思い出して
チャットしたくなったwりおら嬢に化けてるギフトくんの不自然さと
最後にばれた時の瞬間が笑いながら読んでた^^本当に萌え萌え
させてもらったです(*´ω`*)また読み返してきます(*'∇'*)ゞ
by セイバー (2009-09-12 17:15)
こんばんはー
リヴチャいいなー
僕もいつかはルピナス様とリヴチャしたいぬーこの間は初めてかっぱ様とリヴチャしてなんだかドキドキだったおーwwでも楽しかったです♪
いつかお話できる日を楽しみにしてるですよー
by 瀬羅 (2009-09-12 20:27)
こんばんば~ん(・◇・)ノシ
ほわわぁ~、お茶会の様子、すっごく楽しく読ませてもらいましたにゃ(゜o゜*)
みんなの特徴をうまくとらえてて、るぴさんはすごいにゃ~(*^∀^*)
そいで、読んでて思ったのは、登場人物のバランスがとってもいいのにゃ。
蒼華ちゃんが普通の子っぽいことで個性豊かなみんなや、お話し全体がうまくまとまってるです。その蒼華ちゃん視点なのがポイントですにゃ~。
この世界観で お話し書いたら面白そうだにょ(^v^)
ぜひぜひ、また、お茶会しませう(・∀・)ノ"
by K-STYLE (2009-09-12 21:44)
セイバーさま☆
こばわー^^ 今日もリヴチャお疲れ様でした~♪
楽しんでもらえてよかったですぅ(゜ー゜;)
やっつけで書いたのでw雑感がw
フィーナちゃんのオーラ想像したらホントにドキドキしたおw
また、お話してくださいな~♪
瀬羅さま☆
こんばんわ~^^w
おおおおw かっぱちゃんとw
私も瀬羅さんとリヴチャしたいです! こまめにチェックするよう頑張ります!
見かけたら声かけてくださいね~(*'-')w
かっぱちゃん☆
こばわ~(*'-')ノシ
今日もリヴチャお疲れ様でした~~♪とっても楽しかったです
キャラの個性がかぶってないのがすごいですね!
みんなステキすぎです♪蒼華は普通orz;
また、機会があったら書いてみたいと思います~w
長いのに読んでくれてありがとうでした!!!
by ルピナス (2009-09-13 00:52)
昨日のチャット、すっごく楽しかったです~^^
チャットはほとんど初めてだったので、緊張しっぱなしでしたが・・・^^;
次回はもっと上手にお話できるように頑張るですっ!!
お話、すごく楽しい雰囲気が伝わってきますね><
みんなの特徴もすっごく出てて、読んでて面白かったですww
そしてドラクエ9もクリアー、おめでとです^-^
by satoru (2009-09-13 15:39)
腹がいたいwwww
笑いすぎでいたいですwwwww
ルピちゃんうますぎるーー!!!!
かっぱたんとはチャットお初なのに
凄い暴走してたからね(><)すまなんだ!!
だがアレだけ話をつくれる妄想の持ち主なら
即対応できると信じてたんだぜ?w
土曜日は兄さんの参加だけあって
会話がエロさで飛ばないようにきをつけました(><)って
なんでそんなところにきをつかっているんだろうかwww
暴走おk!の文字がでたら 食いつきますにへへ♪
他の飼い主様ともね お話してみたいので
もういつでもダレでもマナーさえ守って下さればおっけー!
って感じだよね!遅くまでごくろうさまでしたvvv
by りるる (2009-09-13 16:13)
satoruさま☆
リヴチャおつかれさまでした~^^w
初めてなので疲れたと思いますが、よければまたリヴチャしましょう!
え~エロネタが随時出てきて対応に困ったら
リヴのワザを発動して反撃してみてくださいww
お話を読んでくださってありがとうです(゜ー゜;)
チャットに参加するとリアルに体感できますw
ドラクエはまだ先が長いので頑張ります~(*'-')ノ
りるるさま☆
wwwww(*´Д`*) 爆笑していただいて光栄ですw
参加してた人達はこの面白さが実感できるはずw
おk出したら何処まで行ってしまうのかw(゜▽゜;)
チームも作ったからもっと沢山の人とお話したいね♪
お疲れ様でした~(*'-')ノシ
by ルピナス (2009-09-13 21:24)